ボタニーペインティングアート/目を使う

「目を使う」

今まで目はいろんな使い方をしてきた

例えば

自分を楽しませるために使う目
自分を癒すために使う目
自分の好きを見るために使う目
家族や子供を守るために使う目
人に合わせるために使う目

この目の使い方をしていたら
自分の中でどんどんいろんな恐怖が生まれていった

なぜなら
目を使う前も使った後も
自分をちゃんと見ていないから

自分を見るをやらないと

楽しいは楽しかったで終わる
癒やしは癒されたで終わる
好きは好きで終わる
守るは守れたで終わる
合わせるは合わせたで終わってしまう

終わったあとは自分の中には残らない
体力がなくなり疲れが残ることもある

見る前に自分を見て
見た後も自分を見る
何のために見るのかを自分でわかってないといけない

そうすると自分の中に残る
疲れない

なにを言ってるかちょっと分からないかもしれないけど

目は自分を守るために使う
自分を変えていくために使う
目は自分を見るために使う

そうゆう意味を入れた作品です


木製キャンバス地に天然の蓮の葉とゴムの木の葉を貼り、着色を施してます

サイズ:直径30㎝　厚さ2cm

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